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基本契約のご説明①

保険金をお支払する場合

STARs建設業向では、次の5つのリスクにより、貴社が負担する法律上の損害賠償責任を基本契約として補償します[注1]

業務遂行・施設リスク

次のような対人・対物事故による賠償責任を補償します[注2・3]

  • ①貴社が行う建設工事中の対人・対物事故
  • ②貴社の営業活動や貴社の施設(本社、事務所、資材置場等)の管理上の対人・対物事故
  • ③不測・突発的な事故による汚染物質の流失に対する汚染浄化費用(保険期間中500万円を限度にお支払いします。)
事故例
   

ビル建設工事中、鉄材を落下させてしまい、道路を歩いていた通行人の男性に当たり、死亡させてしまった。

ビル設備改修工事中、スプリンクラーを損壊、漏水事故により什器備品に損害を与えてしまった。

工事内の改修工事中、燃料タンクの配管を損壊し、石油が流出。汚染浄化費用が必要となった。
*保険期間中500万円が限度となります。

     

プレハブ住宅工事現場でアウトリガーの固定が不安定だったためクレーン車が転倒。隣家を損壊し、住人にケガをさせてしまった。
*自賠責保険(対人事故の場合)、自動車保険の上乗せ補償となります。

資材置場に子供が侵入し、止めてあった建機に登ろうとしたところ建機が動き出し転倒。子供が落下しケガをした。

 

*補償を受けられる被保険者は、貴社、下請負人(警備・交通誘導専門業者は除きます。)および貴社が元請負人となる仕事の発注者となります。

純粋財物使用不能リスク

第三者の財物に物理的な損壊を与えることなく使用不能にしたことによる賠償責任を補償します[注3]。(保険期間中500万円を限度にお支払いします。)

  • ①貴社の建設工事、営業活動や施設管理上の事故による第三者の財物の使用不能
  • ②貴社が行った作業の結果や、貴社製品(生産物)による第三者の財物の使用不能。ただし、その作業の結果や製品(生産物)自体に物理的な損壊が生じた場合に限ります。
事故例
 

ビル建設工事中にクレーン車が倒れ、近接の店舗に物的損害は与えなかったものの、営業を妨げて休業損失を発生させてしまった。

*補償を受けられる被保険者は、貴社となります。

人格権侵害・宣伝障害リスク

次のような人格権の侵害または宣伝活動による賠償責任を補償します[注3]。(保険期間中500万円を限度にお支払いします。)

  • ①第三者の自由の侵害、名誉毀損(きそん)、プライバシーの侵害の事故
  • ②ホームページやパンフレットなどの宣伝活動に伴う著作権の侵害事故
事故例
 

子供が隠れていることに気づかず倉庫を施錠してしまい、翌日に閉じ込められている子供を発見した。

*補償を受けられる被保険者は、貴社となります。

生産物・完成作業リスク

次のような対人・対物事故による賠償責任を補償します[注2・3]

  • ①貴社が行った建設工事の引渡し後に発生した対人・対物事故
  • ②貴社が製造・販売した資材等の製品(生産物)による対人・対物事故
事故例
     

電気設備改修工事の絶縁ミス(被覆不十分)により、工事引渡し後に火災が発生。事務所の一部と什器備品を焼損してしまった。

店舗工事の引渡し後、配水管の接続不備によりトイレの排水が漏水、階下のゲームセンターを汚損してしまった。

 

*補償を受けられる被保険者は、貴社、下請負人(警備・交通誘導専門業者は除きます。)および貴社が元請負人となる仕事の発注者となります。

工事遅延損害リスク

貴社の元工事中に発生した対人・対物事故を直接の原因として、工事請負契約書上の約定履行期日から6日以上の遅延が生じた場合に、工事請負契約書に基づいて負担する賠償責任を補償します。
保険期間中500万円または所定の算式[注2]により計算された金額のいずれか低い方を限度としてお支払いします。

事故例
 

元請工事中の第三者死亡事故の現場検証のために、工事が2週間中断。請負契約書の履行期日に引渡しできず、発注者から請負契約書に基づく遅延損害金を請求された。

*補償を受けられる被保険者は、貴社となります。

[注1]生産物・完成作業リスク、純粋財物使用不能リスク、人格権侵害・宣伝障害リスク、工事遅延損害リスクは単独でご契約いただくことができませんのでご注意ください。

[注2]業務遂行・施設リスク(③を除きます。)、生産物・完成作業リスクの保険金額については、ご契約時にお選びいただきます。

[注3]ご契約時に自己負担額(1事故免責金額)を設定した場合は、その自己負担額を適用します。


用語のご説明
記名被保険者
この保険の補償を受けられる方をいい、保険証券に記名被保険者として記載された方をいいます。
被保険者
記名被保険者および保険の約款で規定された方をいい、この保険の補償を受けられる方をいいます。
対人・対物事故
他人の身体の傷害や疾病およびこれらに起因する後遺障害または死亡を生じさせる事故を対人事故といい、他人の財物を滅失、毀損(きそん)または汚損させる事故を対物事故といいます。あわせて対人・対物事故といいます。
保険期間
保険のご契約期間をいいます。
使用不能
その財物が通常有している機能、用途または利用価値が阻害された状態にあることをいいます。
工事場
建設工事を行っている場所で、不特定多数の人または船舶の出入りが禁止されている場所をいい、臨時に設置される事務所、資材置場等の仮設施設を含みます。

例 AIU保険会社の事業総合賠償責任保険(STARs)の場合
この情報は、当該商品のパンフレットの付属資料としてご覧頂くものです。
ご検討にあたって、必ず当該代理店より説明を受け、当該商品のパンフレットをあわせてご覧下さい。

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